my life in the sunshine

imi243が日々感じていること

right or wrong way

人は自分を正当化するために正論で戦おうとする。

 

 

こちらからしたら、それは必ずしも正しいことではないのに。

 

 

その裏にある、本当の自分の気持ちをさらけ出せば、私を動かすこともできるかもしれないのに、そこは見せない。

 

 

醜い自分の本当の気持ちを隠して、正論を持ち出しても、なんの解決にもならないし、余計に遠ざけるだけだ。

 

 

私はココロの中で、思う。

 

 

本当は、嫌なだけでしょ?
本当は、悔しいだけでしょ?
本当は、寂しいだけでしょ?
本当は、怖いだけでしょ?

 

 

今、並べ立てた、正しいとか、間違ってるとか、普通だとか、普通じゃないとか、そんなことは私に通じないって、本当は、わかってるんじゃないの?

 

 f:id:imi243:20170225142108j:image

@江ノ島海岸

Happily SINGLE and NO KIDS

 

私は、4x歳で、子供がいなくて、結婚してなくて、付き合ってる人もいなくて、今のこの状態の私が好きで、すごく幸せなのに、

 

誰もが、誰かと付き合いたくて、結婚したくて、子供を産みたいと思って当然と信じている人たちは、

 

私に、誰かと付き合うこと、結婚すること、子供を産むことをしつこく勧める。

 

もしくは、独り身の私を救出するために、救世主を気取り、私と付き合おうとする。

 

FUCK THAT!!!!

 

どっちの場合でも、私のためだと言いつつ、私のことなんかこれっぽっちも考えちゃいないのが丸見え。

 

今日も言われた、そんなに料理出来るのにお嫁にいかないともったいない、という、褒め言葉の蓑をかぶったハラスメント。

 

私は、私のためだけの、私の人生を楽しんでいる。

 


それが例え、一般常識から外れていようと、みんなのフツーと違おうと、私は、今、私の自由を楽しんでいる。

 

だから、ほっとけ(笑)

 

f:id:imi243:20160715200934j:image

 

 

in my hands

 

 

結局のところ、幸せは自分の中にある。


その存在に気がつかない限り、一生満たされることはない。

 

子供の頃に読んだチルチルミチルの青い鳥の意味が今になってやっとわかる。

 

 

みんな幸せを外的要因に頼りすぎな気がする。

 

 

足るを知る


今あるものに感謝する

 

今あるものに不満なら
それらを捨てる
決別する

 

そうすると、ちゃんと入ってくる

 

案ずるより産むが易し

 

社会的地位とお金を捨てても、私は前よりもずっと豊かに生活してる

 

f:id:imi243:20160713213901j:image

 

 

 

It's All About

 

 

 

思考の癖とはなかなか治りにくい

 

母親みたいにはなりたくない、と思っているのに、気がつくと、母親と同じようなことをしている

 

自分が機能不完全家族で育ったアダルトチルドレンなんだと自認せざる得ないくらいに生きづらさをまた最近感じている
(アダルトチルドレンや機能不完全家族のチェックシートの設問のほとんどにチェックがつく)

 

ココロが弱ってくると、母親からのトラウマと闘うことに必死になりすぎて、自分がわからなくなってしまう

 

そして、毒母の呪縛に負けてしまう

 

呪縛に負けてしまうと、私のことなんか誰も愛していない、私は何も出来ない、何者にもなれない、誰も助けてくれやしない、というループにはまって抜け出せなくなる

 

これは、考え方の癖であって、本当ではない、私は愛されてるし認められてる、と、母親の呪縛を振り切ろうと必死になればなるほど、この思考の癖を植え付けた母親への憎悪が増す

 

そんなことを考えてたら、夜が明けてしまった…

 

f:id:imi243:20160710070321j:image

all in me

先日あることで、人間性を否定された感に陥り、自分の人との関係性や距離感を想い、久々に泣いた。

 

馴染めない自分
馴染まない自分

 

それは私の個性で、そういう自分が好きなのだけど、
生きづらくしてるのは自分自身じゃないかとも考えた。

 

でもやっぱり、

広く浅くとか、

社交辞令とか、

表と裏の顔を持つとか、

私には出来ない。

 

馴染んだ方が楽だったり、うまくいくこともあるかもしれないけど、それが正解なわけではない。

 

馴染めない自分
馴染まない自分

 

それでも、自分らしくありたい

 

f:id:imi243:20160628204353j:image

 

Make a WISH

 

神様はいる

と、思っている。

宗教的な考えではなく、願いを叶えてくれる神様が存在するといつも感じている。

望んだものは、かなりの確率で手に入っているから。

 

たまに、自分が思っていた形とは違う形で叶うことがあって、

あれ?そうきたか、と思うこともあるけど、

よく考えると、神様はそういうふうに捉えたのか、と納得する。

 

私は元パートナーと出逢う前に、

「Please send me my soul mate」

と神様にお願いしていた。

パートナーとお別れした時に、あの人はSoul mateではなかったとがっかりしたけど、前回のブログ記事に書いた様に、やっぱりあの人はSoul mateであって、

神様はちゃんと私にSoul mateを届けてくれていた。

 

本気で願いを叶えたいなら、邪念を捨てて真剣な気持ちで毎日神様にお願いすること。

邪念を捨てるってとこがとても大切。

ココロのすみで、どうせダメだろうと思っていると絶対にかなわない。

そして欲張らないこと。

 

実は、土曜日に4年振りに霊視占いに行ってきた。

そこで、私の願いを叶えてくれているのは、私の守護霊様だと知った。

「神社行ってお賽銭たくさん入れてお願いしてもダメよ。

あなたの願いをきいてくれるのは、この守護霊様なんだから。

彼女を大切にして、お願いしたら、ちゃんと叶えてくれる」

 

そうだったのか。

私が神様だと思っていたのは、守護霊様だったのか。

 

私の守護霊様は、私が産まれた瞬間から私のことだけを守っているとのこと。

 

守護霊様を大切にして感謝するっていうのは、

イコール自分を大切にするってことに繋がるよね

 

いつもどうもありがとう

 

f:id:imi243:20160627111720j:plain

EAT PRAY LOVE

今までで一番長く付き合ったのは3年

仕事だけでなく、パートナーも長続きしない私

その人と別れた時に私の中で全てが止まってしまった

自分だけでなく、私の友達も、その人が私のSoul mateだと信じていたからだ

とても苦しくて苦しくて

食べることが大好きなこの私が食べれなくなり

どんどん痩せていった

 

パートナーと長続きしないのは私が原因だ

だけど何が原因かわからない

このままじゃダメだ

 

毎週金曜日仕事帰りに1時間半、半年間カウンセリングに通った

毎回涙が枯れるまで泣いて、自分と向き合い、抉られるような思いだった

 

永遠に続くと思われたカウンセリングはある日突然終了した

その日、カウンセリングへ向かう途中で

「今日が最後だ」と自分で気づいて終えることができた

 

たしかカウンセリングが終わってすぐくらいにこの本の原書を読んだと思う

衝撃的だった

People thinks a soul mate is your perfect fit, and that's what everyone wants. But a true soul mate is a mirror, the person who shows you everything that's holding you back, the person who brings you to your own attention so you can change your life. A true soul mate is probably the most important person you'll ever meet, because they tear down your walls and smack you awake. Sould mates, they come into your life just to reveal another layer of youself to you, and then they leave. His purpose was to shake you up, tear apart your ego a little bit, show you your obstacles and addictions, break your heart open so new light could get in, make you so desperate and out of control that you had to transform your life. 

from "Eat, Pray, Love" Elizabeth Gilbert

f:id:imi243:20160624230742j:plain

 

目から鱗だった

別れた人は本当に私のSoul mateだったんだ

ただ、私がSoul mateの本当の意味を勘違いしていただけだった

 

 

それ以来、私は誰とも付き合っていない

もう5年が経つ

ひとりが好きで、ひとりの方が幸せということに気づいた

「誰かと一緒になる」ということが必ずしもHAPPYに繋がらない人種もいる

それが私

無理して誰かと付き合って、自分を殺すことはない

それを気づかせるために、あの人はSoul mateとして私の元に送られてきた

 

あの頃は滅多打ちにしてやりたいって思っていたけど、どうもありがとう

 

 

 

 

ちなみに、この映画は原書のいいところを全部すっとばしてくれた(涙)